ゲーム、だめでしょ。いやだめじゃない。
何が大切なんだという話。
この記事を書き終えるころにはきっと何かがわかってる。
一昨日、高校時代の友人と久々に飲んだ。
彼はスマホアプリ版のドラクエモンスターズをしていた。
よくないね、と僕は言った。
3か月後には別のゲームやってるでしょ。何のためになるんだ何の役にたつかもわからないことを28歳にもなってやっているのかね。
昨日会社の後輩とテニスをした。
彼はテニスをやっているとき以外はポケモンをしているらしい。
世界12位になったと言っていた。なんだか知らんがすごい。
彼はこれからもずっとポケモンをしていくのでしょう。おじいちゃんになったとき決して後悔することはないのでしょう。
つまり、おじいちゃんになったときに後悔するような時間の使い方はしないほうがいい。
ありったけのワクワクする目標をたて、それにむかう生き方をするんだ。
俺にとってのワクワクする目標ってなんだ。
って考えると難しい。人生スパンで考えるときびしい。まずは目先1年。「自分の中の名言集」と「雑誌」を完成させる。
2019/3/25追記
33歳を目前にして、5年前の自分の記事に追記します。
3か月後には別のゲームやってるでしょ。何のためになるんだ何の役にたつかもわからないことを28歳にもなってやっているのかね。
いや、3ヶ月後にゲームをやめたとしても、そのゲームをしているときに楽しければそれで十分だと思うんですよ。なぜ3ヶ月の幸せを手にしてはダメなのか。その3ヶ月の幸せをずっと繰り返せば人生幸せなんですよね。
でも自分は高校時代、テスト前日の休日、1日漫画を読んだときに後悔しました。漫画を読んでるときは楽しい。だけど次の日は辛い。
つまり目的があるんなら(つまり試験でいい点数を取りたいと思っているなら)、そっちを優先したほうが幸せ度数は高いだろうし、特になければ、今幸せなほう(漫画を読むほう)を優先すればいいということだね。
そして高校のときの友達は、優先させるものがあのときなさそうだったから、別にドラクエモンスターズをしている彼に向かって、よくないね、という必要はなかったね。