会社や妻・夫への愚痴を言う人はダメだ、というわけではない
飲み会の度に、会社の愚痴や、妻や夫や恋人(以後、相方)への愚痴を言う人のことは好きになれないし、そういう愚痴を言う人にもなりたくはない。
そこまで愚痴を言うんだったら、自分で会社を変える努力をすればよい。それか会社をやめて転職すればよい。人にぐちぐち文句を言って何が改善できるんだと思う。
中学校のときの社会の先生が、「森総理はけしからん」と授業の度に言っていた。
その授業の度に、その先生に対して「自分で出馬すればいいのに」とうんざりしながら思っていた。生徒たちに文句を言うことによって、先生の思うその「けしからん」は改善できるのか、と思っていた。
そして、中学校の思いから考え方は変わっていない。
会社や妻・夫への愚痴を言う奴はダメだ、という理由
なので大方の部分で「会社や妻・夫への愚痴を言う奴はダメだ」と僕は思っているし、今後も絶対に愚痴を言っていきたくないと思っている。
その理由をまとめてみた。
(1)何も解決しない。ほとんどの問題は愚痴っても何も解決しない。何が問題でどうやったら改善できるかを考える議論をした方がよい。
(2)会社や妻・夫は、自分の判断で選んでいるはず。会社や妻・夫の批判は、自分の判断のダメさを表しているから、人に言うのは情けない。
(3)これまた情けなさの話なんだけど、結局、会社を辞めれないし、相方とも別れられないのは、そいつ自身がそもそもダメだから、ということになる。
しかし、会社や妻・夫への愚痴を言う奴はダメだ、というわけではない
ただ愚痴るのにはいろんな言い分がある、と最近は思うようになってきた。
(1)会社にはいろんな要素がある。「働きがい」「一緒に働く人」「給料」。いろんな要素があるんだけど、どれか一部分だけがどうしてもダメでそれを変えることはできない場合、愚痴りたくなる気持が出てくるのは理解できる。
例えば大きいプロジェクトを受注して仕事をしている。困難はあるけど、すごくやりがいがあるプロジェクトだ。ただ一人だけ、ものすごい腹の立つ上司がいる。その人さえいなければこのストレスもないのにーー、という思いはあるのかな、と思う。
例えば料理もいつも作ってくれて、趣味もぴったり合うのにー、休みの日はずっとスマホゲームやってる、それさえ辞めてくれれば最高なのにーー、という思いとかがあるのは理解できる。
(2)腹が立つから仕返しがしたい、という気持ちがあるのも理解できる。人に愚痴ることによって相手の評価を下げる。会社の気に食わない人の評価を落として出世できないようにしたり、離婚や別れた後の相方の評判を落として次の相手が見つからないようにしたり、森総理に票が入らなくしたり。そういう地道な手をとるのも理解できる。
(3)自分は悪くない、というのを人に認められたい。自分ではなくて、会社や相方が悪いんだよね、と確認することでストレスを軽減したい。
(4)同情してもらいたい。同情を買って、お前って不幸だなと親睦を深めたり、なんならお酒を奢ってもらいたい。
愚痴と批判はどう違うんだ、ということも考えたい
改善を見出さないのは愚痴かなー。何回も同じ批判を繰り返すのも愚痴かなー。
最後のまとめ
理解はできので、愚痴る人の話も聞きますが、自分ではあまり愚痴らない人になろう、というまともなまとめで締めさせて頂きます。
会社を辞めたときに思っていること
みなさま、2年半ぶりにブログを更新します。
誰も見てないこのブログに自分のためだけに記事を書きます。
このブログ「ましはら、ましはら」の過去の記事や、それ以前に書いていたブログ「ましはら日和」をふと見直したんですが、今の自分の考え方とは全く違っていてかなり驚きました。
(それにしても、どんだけ自分のこと好きなブログ名なんだ)
自分の感じてること、考えていることは日々変わるものなので、それをなるべく記録しして、「会社を辞めたときに思っていること」を未来の自分に伝えて驚かせたいなー、と思っています。
先月、2018年12月に10年務めたSIerを辞めました。
大手SIerを辞めました。大学時代の先輩けいちゃんと、テニスベアという、テニスをすることをもっと便利にするサービスを作るために。
「そもそもなぜ会社を辞めようと思ったのか」
大学時代「起業家セミナー」を受講していて、「いつかは自分も起業しよう」と思ったのが恐らく最初のきっかけです。
(この起業家セミナーはアントレナーシップの育成を目的にしており、「起業すること」がゴールではないですが、自分は起業しようと思いました。人の話を聞いておきながら行動に起こさないのは、意味がないことだとそのときは思っていました。そして、一度思ったからには意地でも実現してやろうと考えています。いつの日か起業家セミナーの登壇者として戻るのだ)
「このまま年を取っていって後悔はしないのか」
3年前、30才になって自分の人生を振り返りました。何かを20代成し遂げたかといえばそうではないということに気づき、怖くなりました。
そして、うちのチームの部長が「気づけば20年近く経っていた。何をしていたのか思い出せない」と言ったとき、自分も10年後に完全に同じ感想を持つだろうと思い、あせりを感じました。
(ただ10年間で確固たるスキルを身につけたのではないかとは感じています。今後もブラッシュアップし続ける必要はありますが)
ということで、間をだいぶはしょりますが、
いまはテニスベアのサービスを盛り上げていくことに全力を注いでます。
半端ないテンションです。
「今、不安はあるのか」
結構、昔のブログをみると「何をやればいいかわからず、」「不安を抱いてる」記事が多いように感じました。実は今、不安がまったくありません。
何をやればいいかは明確にわかっています。テニスベアをやります。
そして、もし仮に(おそらくはそんなことはないと思いますが)テニスベアが失敗してしまった際は、貯金が持つ限り別のサービスを作っていきたいと考えています。
また、去年の後半から会う人には「スーパーエンジニア」とか「ウルトラクレイジーエンジニア」と名乗っています。そのくらい今は調子に乗ってます。
(年末にSASUKEを見ていたらウルトラクレイジークリフハンガーという障害物が出てきました。「ウルトラクレイジー」という名前は市民権を得ましたね)
インフラの構築からアプリの実装、AIとIoTという分野、そしてプロジェクト管理に至るまで幅広くITの技術を持った自分のような人はなかなかいないなー、という思いを込めてそう自称しています。
そのくらい調子に乗っているので、お金がなくなったら、どこかで調達したり、行きたい会社に行ったりできるのではと思っています。
会社への不満ですが、最後は何一つなかったなー。
(ほんとはあったんだろうけど、やめて13日も経つと何一つ覚えてない。いい記憶しか残っていない。)
IoT関連のプロジェクトは非常に面白かったし、プロジェクトのメンバーもいい人ばっかりだったなー。そして優秀で面白い仲間たちを持つことができたと思っています。
そして、今はwework icebergというところでビールを飲んでいます。
ビールが飲み放題なので、知り合いを呼んでピザを食べながらビールをよく飲んでます。5階に個室でいつもは作業していて、ときどき1,2階のフリースペースにも行きます。土日は空調が効かないため、かなり凍えながら作業をしています。
と全くまとまりもない、オチもないエントリをしました。
ほんとはもっとまとめた方がいいのだろうけど、他に見る人もいないし、いったんこんな感じで。もし見た人がいたらテニスベアを是非見てみてください。
あ、あとオリンピックまでいよいよ1年半になりました!
東京オリンピックが決まった瞬間に書こうと思ったこのブログ。
これからも年に1回は更新していこうと思います!
テニススクールを紹介するブログ
みんなが評価するサイト「食べログ」が人気があるのはわかります。
「ホットペッパー」「ぐるなび」は企業からお金をもらって掲載している広告集なので、そりゃ味に関して悪いことは言わんよ、という思いから信頼度が落ちてしまいます。
これは食べ物が「お試し」できないことにも影響しているからですね。例えば車やテニスラケットだったら自分で試して使ってみて買うんですが、そのお試しができない中で、何を頼りにするかって言ったら企業自身の評価よりは、その利益に汚染されてない人の評価なんですね。
んで、今やってみたいと思っているのがテニススクールを紹介するブログ。テニススクールって、どこがいいとか、やくわかんないですよね。まー、家か職場の近くにするんでしょうけど、中にはこだわりたい人もいると思うんですよ。そういう人が調べる手段がない。
知りたい観点はなんだろう
(1)サイトに載ってるだろうけど一覧として知りたい情報
(2)サイトに載ってない個人の感想
の2つに分けることができる。
(1)
・値段
・平日夜、休日のレッスンがあるか
・場所:この場所一覧って、あらゆるサイトで流行るんと思うんだよなー。食べログの初期表示も地図であってほしいもん。つまりテニスベア(http://www.tennisbear.net)の初期表示も地図にしてみたい。
・ロッカールーム、シャワーがあるか
・何面あるのか
(2)サイトに載ってない個人の感想
次の2つのクラスで雰囲気が知れたらすごくよくないか
・初心者クラス
・上級クラス
私は、上級クラスなのでどういう情報を知りたいかというと、
・練習内容(試合の割合)
・コーチのアドバイスの量、内容、熱量
・まわりのメンバーのレベル
かなー。
リモートデスクトップへの道その2 デスクトップを固定IPにする
第二回です。
ルーターからデスクトップ端末にアクセスできるようにまずはデスクトップのIPを固定にします。
windows ボタン+ x で「ネットワークの接続」をクリック。
接続しているネットワークを選択して右クリック。
(今はWi-Fiを使用してなくてLANケーブルで接続しているので「イーサネット」をクリック)
インターネット プロトコルバージョン4を選択して「プロパティ」を押下
ここでIPを固定にする為に、「次のIPアドレスを使う」を選択し、IPアドレスを適当な値にする。(上記の値192.168.0.201で問題ないと思います)。
これでオッケー!この作業はルーター側で行うこともできます。
http://web.appもしくはhttp://192.168.0.1でルーターに接続します。
左メニューで「詳細設定」から「LAN側設定」押下。
アドレス割当パターンを「手動設定」に変更。
割当先頭アドレスを192.168.0.10に、割当数を32に変更。
(これでこのルーターは接続している端末に192.168.0.10~192.168.0.31のIPを払い出すよ、という設定になる)
右下の設定をクリックし、左上の保存を押す。
次の設定でMACアドレス(各LANケーブルのさし口に与えられた一意のID)が必要になるのでそれを取得します。
windowsボタン + x から「コマンドプロンプト」を選択。
表示された画面に以下のコマンドを押下
ipconfig /all
ここのハイフンをコロンに置き換えてメモ帳にコピーしておきます。
(つまり5C-00-00-00-00-00を5C:00:00:00:00:00としておきます。
再びAtermの画面に戻って左メニューで「詳細設定」から「DHCP固定割当設定」をクリック。右下の「追加」を押下し、「DHCP固定割当設定 エントリ追加」画面に。
この画面で先ほどのMACアドレスと割り当てたいIPを設定する。「設定」をクリックし、左上の「保存」を押せば設定完了。
繰り返しになりますが、この最初の端末の設定かルーターの設定、どちらかを行えばIPは固定にできるのでお好みでどうぞ。
今回のオチ。IPを固定化する方法はデスクトップかルーターで行う。
次も頑張りましょう!
リモートデスクトップへの道その1 Windows8.1をWindows8.1 Proにする
surface2を買いました。
家のデスクトップにリモートデスクトップで接続できれば、
すごくおしゃれな生活が待っているんではないかと思って。
だが、リモートデスクトップへの道のりはとても長く、
私はかなり苦労したので、
他の人がもう苦しまないようにメモを残します。
以下がネットの構成図です!
私と環境が違う人にはなるべく代替案を提示していきたいと思います。
今回は第一回です。まず対応しなければならないのはOSです。
デスクトップのOSがwindows8.1ではリモートデスクトップができません。
確認しましょう。window + Xでメニューを出して「システム」を選択。
以下の画面が表示されます。
今はもうエディションがWindows 8.1 Pro with Media Centerに変わってますが、
最初はPro〰がついてなく、ただのWindows8.1でした。
これだとリモートデスクトップ接続ができません。
ということで1万円を払ってamazonで
Windows8.1 Pro with Media Centerのライセンスを買いました。
Windows 8.1 Pro Pack : Windows 8.1からWindows 8.1 Pro with Media Center [オンラインコード] [ダウンロード]
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2013/10/18
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
Windows8.1ではDVDが観れないけれど、Proにすると観れる。
そんなおまけつき。
それでこの8.1にして、
上記のシステム画面の左のバーの「リモートの設定」をクリック。
「このコンピューターへのリモート接続を許可する」を選択。
その下の「ネットワーク レベル認証で〰」にもチェックをします。
よしできた!
今回のオチ
OSのエディションはWindows8.1ではなくWindows8.1 Pro を使用せよ。
今回の内容を反映した図は以下になります。
さぁまだまだです。がんばりましょう。
働く”合間”に雑誌をつくる展
働く”合間”に雑誌をつくる展
品川のとてもおしゃれな東急ビジネスエアポートという場所で見つけました。なんて面白い雑誌。しかも作っているのは同年代!これやりたい。よしやろう。